靖国参拝-小泉首相中韓の干渉強く牽制

小泉首相靖国参拝 「心の問題」決意貫く 中韓の干渉強く牽制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051018-00000000-san-pol
 首相は周囲に「靖国で譲れば日中関係が円滑にいくなんて考えるのは間違いだ。靖国の後は教科書、尖閣諸島、石油ガス田…と次々に押し込んでくる」と漏らしており、中国に強い警戒感を抱いている。


時々こういう時事ネタになると、マスコミの言うことしか知らず、それだけを事実として妄信する人と言い争いになってしまうことが多い。マスコミが作る風潮の流れは、小泉靖国参拝中韓抗議→マスコミ報道→外交問題は小泉のせい…と、いつもこんな感じだろうか。おまけに韓流ブームなんてのがさらにコトをややこしくしているような気がする。


いい歳をした大人が、歴史の事実を知らずにマスコミに乗せられ騙されてしまっているのが歯痒くてならない。上の記事で首相が漏らした言葉はまさにその通り。首相自らしっかりと一線を引いているのは頼もしいと思う。


A級戦犯を追悼しただけで軍国主義を美化していると批判している国が、自ら軍備を拡張したり日本の領土を軍事力で占領しているわけだが、この事実に矛盾を感じている人は意外に少ない。


そのあたりのアジア系外交問題を扱っているとても参考になるブログ

アジアの真実
マスコミで報道されない中国・韓国等の姿
アジアの真の姿を捉えることにより、日本を再認識できる情報を発信しています
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