ホリエモン@拘置所


わずか3畳の独房、窓からは外を見ることも出来ない。暖房が無いため身体を温めるのは毛布だけ。監視員からは名前ではなく番号で呼ばれる。食事は毎日麦飯、それを運んでくるのは掃夫と呼ばれる囚人たち。トイレは仕切られておらず、監視が廊下から覗く鉄格子の窓から丸見え。入浴は週3回だけ。人との接触は最小限。弁護士以外は監視付きの面会。テレビなんて無いし、新聞や雑誌を自由に読むことも出来ない。ただAMラジオがスピーカーから流れるだけ… 


寂しくて寂しくて、ただ後悔と反省に浸る毎日…


やってしまった事は確かに悪いが、人生終わったわけじゃない。何ヶ月、何年続くか分からない独房生活の中で、心を入れ替え生まれ変わって出てきて欲しい。


少なくとも、捕まらずにギリギリのところで巧くやってるような糞野郎共よりは、マトモな人間になれるはずだ。