このメールは怪しい…


永田君の出したメールの真偽で熱くなるのも分からないでもないが、とりあえず字消しだらけのあの紙一枚をよく見るだけで不自然なところがちらほらと…



まだ結果が分かっていないので断言はしないが、上の数箇所を見ただけで不自然さが目に付く。主に変換関連。英字や数字の半角と全角の使い分け。とてもIT専門職の人間がタイプしたものとは思えない。


一番おかしいのが「ロ座」。正しくは「口座」。「(くち)」のはずが「(カタカナの"")」普通にメールを打ってこんなミスをするだろうか。


あと、仕事で複数のOSやメーラーを扱っているのでアレ?と思う点もちょこっと…


メールの当事者どうこうはオレにも分からんが、とにかく怪しい…


※追記


…と、思っていたら詳しく調べてる人が結構いるもんだ。

「謝る前にケツを出せ:「堀江送金メール」検証
http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200602/18-024256.php

[まとめ]
ここまで出た情報を統合して整合性を取ると、
提出されたPDF文書は
「永田氏に届いたメールをPCに暗い人間がわざわざワープロで清書、
FAXで送信し不要な場所を消して、スキャンしてPDF化」したという事になる。
本物だとすればこんな馬鹿な事をしているために、余計な嫌疑の目を向けられている訳だ。
ヘッダ部を直接出力すれば一発だろうに。
とりあえずワープロに清書した人間は今すぐアビバにでも行って欲しい。


ワープロを清書かもしれんが、スキャンしてOCRとの方が濃いような気がする。「ロ座」とか「シ―クレット」も説明が付く。