不自然なほど必死な韓国


(ブログ更新なんてやってるヒマは無いハズなんだが、コレだけは上げておきたい。)

サンスポ.COM
韓国、竹島不法占拠強化に41億円…後ろめたさで既成事実化急ぐ
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200605/sha2006050502.html

「実効支配」から「不法占拠」と表現が変わったせいか、報道記事が以前よりも問題点が歴然としてきた感がある。


もし独島が正真正銘自分の国のものなら、あの小さな島にそれほどのお金を注ぎこんで施設を建てたりするだろうか?「後ろめたさで既成事実化急ぐ」とはよく言ったものだ。韓国側から見れば痛烈な表現が連なっているが、竹島問題について日本国民が正しい認識を持てるようになるためには、こういう毅然とした表現は必要だと思う。


韓国では、捏造された歴史を教育され(なんと韓国が日本と戦争をして勝ったことになっているらしい)、再び独島を侵略しようとしていると信じ込まされているために、誰もが竹島を良く知っている。逆に日本では竹島の場所も知らない人が多いだけでなく、「そんな小さい島どうでもいい」とか「もう韓国人が住んでるんだからしょうがない」などとと言う人まで存在するのは残念なところ。そういう人はこの記事の終わりに載せられている竹島問題の概要を読んで欲しいと思う。(以下転載)

竹島の歴史
元和4(1618)年に江戸幕府伯耆(ほうき)藩の所領とした。当時の名称は「松島」。明治38(1905)年に明治政府が近代国家として改めて領有を閣議決定し、「竹島」と命名。同2月に島根県編入した。昭和27(1952)年4月発効のサンフランシスコ講和条約でもわが国の領土と確定。だが、同1月に当時の李承晩大統領が漁船立入禁止線(李承晩ライン)により竹島領有を一方的に宣言。敗戦で連合国の占領下にあったわが国が、独立を回復するどさくさの“火事場どろぼう”だった。29(1954)年7月には警備隊を常駐させ、その後も接岸施設や灯台などを設置。周辺の漁場からはわが国漁船を締め出し、多くの漁民が射殺されている。