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全く統一性のないこのなんでも日記ですが、新カテゴリを追加しました。mixiで、ある方の日記のコメントに自分の見た夢について書いたところ、リクエストがあったもので…(^^ゞ


で、その時コメントした夢について…


ちょっと込み入った理由で、ある老婆の家に泊まった時のコト。


一人で寝たあの6畳間の壁には、なんとも恐ろしい般若の面が。そして床の間には七福神の置物がずらーっと。


すると、ドコからともなく、「ずんっ、ずんっ、ずんだったったーずんっ、ずんだったったーずんだったったーずんだったったーずんっ」という太鼓の音が聞こえ、「ぴーひゃららっ、ぴーひゃららっ、ぴーひゃららーらーぴー」という笛の音も混ざってきた。どうやら祭りのようだ。その他の楽器の音や囃子声なども聴こえてきた。


ぱちぱち、ごうごうという音とともに巨大な炎が燃え上がっている。どおりで熱いわけだ。目を開けると、オレが布団ごと燃え上がっていた。びっくりした。そしてオレの布団の周りを七福神が踊りながら回っている。逃げようにも体が動かない。金縛りだった。


やばい、生贄はオレかっ!? とにかく声が出なくてもなんかいろいろ叫び、動けなくとも必死でもがいていると、いつの間にか炎は収まり、七福神たちは元いた床の間へと戻り、再び整列した。


金縛りが解け、起き上がって、声が出るかどうか確かめた。「あー、あー、ただいま声のテストちゅー」かなり間抜けな様子だっただろう…


という、15年くらい前の夢。実際ドコからどこまでが夢でドコで目が覚めたのかとか、全然わからなかった。