民族主義の成れの果て…

中央日報
<中央時評>国際社会の笑い物になる盧武鉉政府の「民族共助」

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=77956&servcode=100§code=120

同じ民族というだけで北と仲良くやれると自負し、民族を挙げて不自然な反日政策に固執してきたため、北のミサイル問題以降「世界の仲間はずれにはなりたくないが、日本とだけは対決していかねばならない」というジレンマに陥っている。以下、アジアの真実より引用。

中央日報の社説ですが、この新聞社は、自国については時にまともな分析をすることがあります。今回の社説もその部類に入ると思います。

 北東アジアのバランサーなどという言葉とは裏腹に、北朝鮮礼賛、親中、反米、そして徹底した反日を貫き、日本はアジアで孤立していると吹聴して回った結果、蓋を開けてみたら世界中から孤立していたのは韓国の方であったと、何とも皮肉な話です。世界の流れを読めず、夢想的自大主義に陥り、自国を客観史できない政治を盧武鉉大統領の基でメディアも国民も一丸となって行ったのですから、当然と言えば当然なわけですが、今回それにやっと気付いたことだけでも評価すべきでしょうか。」