iPAQ h2210 一時復帰



h5450が手元を離れて行ったので、次のPDAを購入するまでの間、h2210を復帰させることにした。小さくて軽いマシンだがマイクロキーボードとLANカードを装備して持ち運ぶと、かなりかさ張る、ケースないし。キーボード被せてないといけない理由は写真右。


職場で同僚未満なヤツが弄っていいか?と言うので手渡した時のこと…


十時キーが変だと言い出したので、調子が悪いと言っておいた。「なんかゴミ入ってるみたいだし、ちょっとこの丸いボタン取ってみていい?」と聞いてきたので、「垂直に引っ張れ、斜めに引くなよ」と。オレはLAN機器の配線とかで手も目も離せなかったので、そいつを見ていなかったんだ。


で、「やっと取れたぞ… あれ? おかしいなぁ、ドコに刺さってたんだ? 元に戻らないぞ…」なんかおかしいと思って作業を中断して見てみると、基盤から立ち上がっているスイッチが根っこから折れている。忘れていた、十字キー瞬着で止めていたんだった。それを忘れていたオレが悪いんだが、スイッチをぶっ壊すまで引っ張り続けるヤツも普通じゃないと思う。余りに無理に引っ張って基盤がゆがんでしまったようで、カーソルの穴の右側を軽く押すだけで電源が切れてしまうようになってしまった。


マイクロキーボードを装着すれば、不意に電源が切れることも無い。しばらくコレで凌ぐことにしよう…トホホ(-_-;)