そろそろプラモ再開…


F-16の完成後、702NK弄りとか航空祭とか、その他でいろいろあって開始していなかったプラモ製作をそろそろ始めようかと思う。


で、今回の機体は「ラファールC」!(なんか栄養ドリンクみたいな名前だな!)黒いボディがイカしたフランスの一匹狼野郎。ちなみにラファールとは疾風の意。


戦闘機を自前で用意している国は意外に少ない。日本やイスラエルなどを含むアメリカ系と、中国や北朝鮮などを含むロシア系。そして第三にフランス。フランス空軍と言えば、あのミラージュシリーズで有名だが、最新型機も相変わらずデルタ翼機を出してきた。正直デルタは嫌いだ。なんか、紙ヒコーキみたいで、ガキっぽいし。それでもなぜ作るのかと言えば、カナードがついてちょっとはカッコ良くなったから。


そんなデルタ翼機のラファールだが、性能面ではかなり凄い。カナードによる機動性の高さのため空中戦は強いし、広い翼面を利用した兵装搭載量のおかげで対地対艦攻撃もこなす。おまけにある程度のステルス性も備え、空母での離着艦も出来る。今後のフランスは空軍も海軍もラファールでキマリ!でもそんなのおもしろくねー!